日曜劇場【VIVAN】に登場したドラムってどんな人なの?
何やっている人なのか、知りたい!
日曜劇場【VIVAN】に登場したドラムは、翻訳アプリで会話し、ドラマ内では一切喋らないという奇抜な設定に世間からは、
「ドラム役の人って、どんな声なんだろう」
「ドラムってどんな人なんだろう」
と、話題になっていましたね。
謎が多い役どころだったけど、ドラマの内容がさらに謎だらけで、考察合戦の盛り上がりに埋もれがちでした。
しかし‼
ドラムのかわいらしいキャラクターが大人気となり、「ドラムに会いに行こう」イベントが開催されたほど。
この記事では、日曜劇場【VIVAN】に登場するドラムってどんな人なのか、調べてみました。
【VIVAN】ドラムってどんな人?
日曜ドラマ【VIVANT】に急に現れたドラム。
ドラムってどんな人なの?何してる人なの?って興味ある人多いんじゃないでしょうか。
VIVANのドラムはどんな人なのか、いろいろ調べていくうちに面白いことがわかりました。
ドラムのプロフィール
日曜ドラマ【VIVANT】の中では、「モンゴル人で日本は理解できるけど、話すことができない」設定でしたよね?
お顔立ちからも、みなさんはドラムのこと、本当にモンゴル人だと思い込んでる人が多いようなんです。
でも、実は純日本人なんです!
芸名は「富栄(とみさかえ) ドラム」さんといい、神戸市生まれの日本人で、現在はYoutuberとして活躍しています。
YouTubeでは、もちろん喋ってるから、必見♪
ドラマ出演は、今回が初めてじゃなくて、2022年ぐらいから、ドラマにでてきたみたいなのよ。
因みに本名は「冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)」さん。
詳しくは、ウィキペディアを参照くださいね。
ドラムは元力士だった!
ドラムの体形から、なんとなく想像がついた人も多いはず。
そう、日本の国技「大相撲」の元大相撲力士だったのです!
現役当時の四股名は富栄(とみさかえ)で、自身のケガやいろいろな理由により、2021年3月場所を最後に大相撲界から引退しています。
引退後はしらばく本名の「冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)」の名前で活動していました。
しかし、日曜劇場【VIVANT】撮影前に姓名判断した結果、「富栄(とみさかえ)ドラム」のほうがよかったという理由で改名したようです。
四股名がそのまま芸名に使われたみたい。
思い入れがある名前だし、なにより大相撲会での名前も浸透しているから宣伝にもなるね。
ドラマ内で喋らないのは日本人じゃなくハーフだから?
日曜ドラマ【VIVANT】でのドラムの役って、全く地声を出さない、強烈なキャラですよね。
【ドラマ内で喋らないのは日本人じゃなくハーフだから?】という噂まで、浮上しました。
しかし、先ほどのプロフィールでもご紹介したとおり、ドラムは神戸生まれの純日本人なので、ハーフではありません。
”じゃあ、なんで全く喋らないのか”
この件については、福澤監督自身がインタビューで次のように答えています。
ドラム役の富栄ドラムさん(ややこしい。笑)が、モンゴル語の発音が全くできなかったので急遽、全く喋らない、今の設定にしたか。
最初、福澤監督はドラムが普通に会話する設定にしてたようですが、変更したんですね。
ドラムの声の変わりに、ドラムのスマホから聞こえる女性の声は、声優の林原めぐみさんが担当されています。
次の疑問で、スマホ翻訳機を使いながらのニコニコ笑顔でかわいらしいキャラ作りはどうやって考えられたのか。
これについては、ドラムさんと演出担当の宮崎さんで決めたとのことです。
ちなみに、参考にしたキャラクターは「ミスタービーン」と「ちいかわちゃん」だそうですよ!
ドラマの中でドラムが持っているスマホの待ち受け画面も、”ちいかわちゃん”なんだって!
\続編放送まで復習が大事!/
まとめ:VIVANに登場するドラムは元力士だった!
今回は、【VIVAN】ドラムってどんな人かについて、ご紹介しました。
日曜劇場【VIVAN】に突如あらわれたドラムがどんな人だったのか…実は日本の国技を経験した純粋な日本人だったのはビックリです。
ドラマ内でまったく喋らない設定が謎を呼び、”ドラムの声”についての注目されましたよね。
愛らしいキャラクターも合わさり、「ドラムに会いに行こう」イベントまで各地で開催されるほどの人気ぶり。
【VIVAN】も福澤監督自身が「続編も考えている」と雑誌のインタビューで答えていたので、またドラムに会えるかもしれません。
以上、【VIVAN】ドラムってどんな人?についてでした‼
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