日曜劇場VIVANT視聴率推移は?歴代ドラマとグラフデータ比較

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日曜劇場VIVANT視聴率推移は?歴代ドラマとグラフデータ比較

今回は日曜劇場VIVANT視聴率推移を歴代ドラマとグラフデータ比較しながらご紹介します。

2023年に社会現象まで引き起こした日曜劇場VIVANTは、人気がゆえにネット上での考察合戦が激しかったですね。

ドラマが終わった今でも、謎を残したままのラストに「伏線回収がまだ残ってる」と続編を希望する声も多く上がっています。

しかし、同じ日曜劇場でVIVANT以外のドラマ視聴率推移はどうなっているのでしょうか。

今後同じようなドラマが放送予定になる際の参考にしていただけると思います!

それでは、日曜劇場VIVANT視聴率推移について、歴代ドラマとデータ比較しながらご紹介していきます!

目次

日曜劇場VIVANT視聴率推移

日曜劇場『VIVANT』の視聴率推移は安定の2桁で、最終回は14.9%で着地しました。

個人視聴率が2桁になったのは、TBSドラマの中では同じ日曜劇場の『マイファミリー』最終話以来です。

ドラマが中盤に差し掛かり伏線にたいする考察合戦で盛り上がりをみせたことで、視聴率も右肩上がりになってます。

これも福澤監督の計算で想定内だったのかもしれませんね。

それでは、日曜劇場『VIVANT』の視聴率推移をグラフで見てみましょう。

          

視聴率推移グラフ

1話視聴率11.5%
2話視聴率11.9%
3話視聴率13.8%
4話視聴率13.4%
5話視聴率14.2%
6話視聴率14.3%
7話視聴率14.1%
8話視聴率14.9%
9話視聴率14.9%
10話視聴率19.6%
平均視聴率14.2%

   

日曜劇場 歴代ドラマとグラフデータ比較【2023年】

日曜劇場VIVANTと比較するため、同2023年に放送された歴代ドラマの視聴率についてグラフデータで比較してみます。

前作の【ラストマン-全盲の捜査官-】も世帯視聴率が全話2桁を出しているので好調だったようです。

しかし、2作品当たりドラマだったあとの【下剋上球児】は迷走した感じ。

今はスポ根系よりドキドキワクワクなミステリー系ドラマが人気ありそうですね。

それでは、2023年に日曜劇場で放送された4つの歴代ドラマについて、世帯視聴率の推移を一覧表でみていきましょう。

     

日曜劇場 歴代視聴率一覧表

Get Ready!ラストマン-全盲の捜査官-VIVANT下剋上球児
1話視聴率10.2%14.7%11.5%10.8%
2話視聴率10.9%13.1%11.9%10.7%
3話視聴率10.3%12.0%13.8%9.2%
4話視聴率9.6%12.4%13.4%8.0%
5話視聴率9.6%12.8%14.2%10.1%
6話視聴率9.9%12.1%14.3%9.3%
7話視聴率9.4%12.9%14.1%8.6%
8話視聴率9.1%12.6%14.9%9.9%
9話視聴率8.3%12.7%14.9%10.2%
10話視聴率6.4%13.4%19.6%9.5%
平均視聴率9.3%12.8%14.2%9.6%

※ビデオリサーチ調べ。世帯視聴率推移。

    

最高視聴率はどの回が多い?

2023年の4つのドラマで最高視聴率は何話なのか確認したところ、4作品中3つのドラマが初回(1話)もしくは2話だったことがわかりました

ドラマが始まる前の番宣をみて「面白そう」と1話目をみてみる人が多いのではないでしょうか。

番宣は主役キャストが簡単なあらすじや役どころについての話しがほとんどだし、1分弱の予告動画を見ただけじゃよくわかりません。

「好きな俳優が出演するからとりあえず観てみよう」と考える人はいらっしゃると思います。

「原作本を読んだからドラマも面白いのかな」と考える人がいるかもしれません。

Get Ready!2話10.9%
ラストマン-全盲の捜査官-1話14.7%
VIVANT10話(最終話)19.6%
下剋上球児1話10.8%

    

平均視聴率ベスト10

歴代の日曜劇場ドラマで平均視聴率ベスト10は以下のとおりです。

平均視聴率ドラマ名主演放送年
1位32.3%ビューティフルライフ木村拓哉2000
2位30.6%GOOD LUCK!!木村拓哉2003
3位28.7%半沢直樹堺雅人2013
4位24.7%半沢直樹堺雅人2020
5位24.4%華麗なる一族木村拓哉2007
6位24.2%オヤジぃ。田村正和2000
7位21.3%JIN-仁-完結編大沢たかお2011
8位21.0%Love Story中山美穂
豊川悦司
2001
9位20.3%白い影中居正広2001
10位19.6%砂の器中居正広2004

    

平均視聴率ワースト5

歴代の日曜劇場ドラマで平均視聴率ワースト5は以下のとおりです。

平均視聴率ドラマ名主演放送年
1位7.7%ごめんね青春!錦戸亮2014
2位7.9%ぼくの妹オダギリジョー
長澤まさみ
2009
3位8.2%本日も晴れ。異常なし坂口憲二2009
4位8.3%ハタチの恋人明石家さんま
長澤まさみ
2007
4位8.3%猟奇的な彼女草彅剛
田中麗奈
2008

5作品とも新しい出演者の組み合わせで初回(1話)で試し見されたけど、ドラマと出演者がしっくりこなかった結果かなと思いました。

ドラマや映画のキャスティングって、監督や脚本家などがイメージに合う人を選んでいるはずが、大衆に合わなかったこともあるようです。

    

まとめ

日曜劇場VIVANT視聴率推移を歴代ドラマとグラフデータを比較すると面白いことがわかりました。

実際に比較すると、最初の1話で視聴者の心を掴めるかどうかでその後の視聴率推移が分かれるようです。

最高視聴率が1話であるドラマが多いのは、このためです。

1話をみて視聴者が判断し、「面白い」と思えたドラマは続きがみたくなりますよね。

今後も新しいドラマが始める時期は、1話をみてみるとある程度の視聴率推移が予測つくかもしれません。

今回は、日曜劇場VIVANTの視聴率推移を元に、2023年歴代ドラマとグラフでデータ比較した結果についてご紹介しました。

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この記事を書いた人

愛知県在住。
愛猫とともに独身生活を思いっきり楽しんでいる50代。
毎日笑顔でいたい(*'▽'*)♪
見た目はおばさん、心は子供‼
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